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以前、IELTSについての記事を書きましたが、今後はリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングのそれぞれの対策について書きたいと思います。

今回はIELTSのリーディング対策についてです。

 

ただ、前提として申し上げなきゃいけないこととして、私のリーディングのスコアは6.5です。なので、7.0以上を目指している方にとっては参考にならないかもしれません。

 

では、具体的な対策についてなのですが、それより前に確認しておくことがあります。

必要な正答数を確認しよう
目標スコアのためにはどのくらいの正答数が確認しておくことは重要です。


IELTS
のリーディングパートの問題数は全部で40問です。

 

テストによって平均は異なるので、何問正解で、スコアは何点という明確なルールはありませんが、IELTSのサイトを確認すると点数と正答数の平均は下記のように記載されています。

スコア 正答数
5 15
6 23
7 30
8 35

参照URL: https://www.ielts.org/en-us/ielts-for-organisations/ielts-scoring-in-detail


当時の私は7.0以上を目指していたので、この表を基準として考えれば約10問は間違がえてもいいことになります。

 

6.0を目指している人でしたら、だいたい17問くらいも間違えて目標スコアにいくことになります。

 

どのくらいの正答数が必要おおまかに把握することはIELTSに取り組む上で非常に重要だと思います。目標を明確にすることによって、足りないものがわかりますし、モチベーションもより維持することができます。

 

次に私の行ってきた対策について順に説明していきます。

 

わからない問題・時間がかかりそうな問題は捨てよう

IELTSは英検などとは違って、級ごとに問題が分かれていません。みなさん同じ問題を解きます。

そうしますと、5.0くらいの人が解ける問題もあれば、8.0くらいの人を対象とした問題も含まれています。そこで重要なのは、8.0の問題を解くことではなく、8.0の問題はすぐに捨てることです。この問題に時間をかけていたせいで、本来ならば解ける問題に取り組める時間がなくなってしまうのは致命的です。

その問題を見分ける方法について、全くわからければ飛ばしやすいと思うですが、「本文のあの辺を読めばわかりそうだなー」と感じることもあると思います。そういうときは、読んでみてもいいと思います。ただ、3回、4回とその周辺を読み直してもハッキリとしなかったら危険です。悔しいと思いますが、いったん飛ばしましょう。

 

キーワードにチェック

これは定番の方法かもしれません。

私は最初に問題文を12問読んでから、本文の中の対象部分を探して解答する。そして、また問題文を先に読んで、本文という形で取り組んでいました。


問題文を読む際には、年号、固有名詞、テーマ的な単語は四角で囲むことにしていて、本文でその単語を見つけたら、その周辺を念入りに読むことによって解答を見つけていました。公式問題集などで何度もトレーニングすると、このスピードはどんどん速くなっていくと思います。

 

相性のいい文章・悪い文章

IELTSのリーディングは長文が3題あります。

基本的には、順番に解いていきますが、自分にとって相性の悪い文章ってあると思います。

例えば、私の場合ですと、自然関連のものは苦手で読むスピードが一気に遅くなります。なので、そういうときは、後回しにしましょう。基本的には1題20分ペースだと思いますので、また戻ってくればいいのです。

集中力がある内に解きやすい文章を先にやった方がいいと思います。ただ、解答欄は間違えないように注意が必要です。

 

まとめ

以上が私の行っていた対策です。とにかく意識したことは、
できない問題に時間は掛けない。できる問題に時間は使うということです。

当たり前のように感じるかもしれないのですが、テスト中は焦ってしまい、ついつい変な時間配分になってしまうことは多々あります。時間の使い方には本当に注意です。

IELTSに関しては、リスニング・ライティング・スピーキングについても今後記事を書きたいと思います!